『おいしいお菓子で、みんなのしあわせを創ります。』  
ちぼりホールディングス（以下、ちぼり）は、1946年に樋口泉が山梨県で株式会社和泉製菓として創業しました。日本のギフト菓子市場でトップシェアを誇ります。 「赤い帽子」や「クッキア」「ナッティア」「もえぎの」など、多彩なクッキー商品を展開しています。 特に「赤い帽子」は世界中のお客様から「食べた人に幸せが訪れる」という言葉が広まり、現在では世界20カ国以上で愛される贈り物用菓子ブランドとなっています。 中国市場や中華圏では、「红帽子」や「小红帽」と呼ばれ、多くのお客様に支持されています。「饼干中的爱马仕（クッキーのエルメス、時にはルイヴィトン）」としても知られ、大切な方への贈り物やお祝いギフトとして人気を博しています。

ハグミーベア（中国名は「抱我熊」）は、株式会社ティーシーピーのNIC事業部（以下、NIC）から生まれた 人気キャラクターです。 デザインはSwimmer社の元デザイナー、Masha氏によって作成され、愛らしいクマのキャラクターは抱きしめたくなる魅力を持っています。今日もハグミー ベアとその仲間たちは中国や日本、そして世界各地を元気に旅しています。

ハナヤマ株式会社（以下、ハナヤマ） は 1933年に「花山ゲーム研究所」として花山直康が東京麻布十番の地で起業しました。 創業以来今日まで、パズル・ゲームの専門メーカーとして 世界中に「考え悩む楽しさ」を届けております。  
キャストパズル ・はずるについて：  
一説によると1880年代のイギリスで、好奇心と知恵に満ちた仲間たちが前代未聞のパズルゲームブームを創り出しました。これが金属製パズル の幕開けでした。そして1980年代に入り、世界的に名高いパズル発明家 である芦之原伸氏が、職人技術と創造的デザインによって玩具の精度を向上させ、操作しやすいサイズに改良することを提唱し、"キャストパズル (現日本語名「はずる」、中国では「魔金」)"の開発を始めます。ハナヤマ社の開発チームはこのアイデアに全面的に協力。その後は世界各国の数学者や物理学者、パズルクリエイター等が新作品をシリーズに加え続け、現在は100種類以上の 作品ラインナップが形成され、 50以上の国と地域で販売され、広く愛されています。